新型コロナウイルス感染対策に関して

「第7回ご当地キャラクターまつりin須崎」開催決定について

 

2014年に始まりました「ご当地キャラクターまつりin須崎」は中四国最大級のキャラクターイベントとして県内外の大勢の方に認知いただき定着して参りました。

しかしながら、世界的に新型コロナウイルス感染症が拡大する中で過去2年は開催を見合わせて参りましたが、本年度は下記の「新型コロナ感染症対策」及び「熱中症対策(救急対策)」を実施し開催することといたしました。

  • コロナとの共生(ウイズコロナ)段階を迎えつつあり、縮小気味の地域経済を回す一助とすること。
  • 全国の待望している皆様の期待に応えること。
  • 高知県の感染ステージは「特別対策(紫)」ではあるものの、イベント開催自体の規制はされていないこと。
  • 県内の病床占有率は47.5%(9/3現在)で、全国平均52.6%を下回っていること。
  • 屋外大規模イベント(プロ野球やサッカーなど)は一時の無観客から有観客へ転換し、花火大会なども、数万人以上の集客をしていること。

などが主な判断基準です。

なお、現在も医療関係者の皆様にはコロナ対応で大変なご苦労をいただいておりますことに衷心より感謝申し上げます。

 

【コロナ感染症対策】

・徹底した入場管理(マスク着用、入口での検温、アルコール消毒、リストバンド配布)

・出演者、出店者には抗原検査実施の義務づけ

・ステージ前には地面に間隔取りの印をつけ密集を防ぐ

・グリーティング中には、各アテンドが密集にならないよう指導する

・会場スタッフを増員(60名)し物販の列等についても間隔をあけるよう、また、飲食時の会話、大声を出すことの禁止等指導巡回する。

・アルコール販売の取りやめ

・来場者数の制限(場合によっては入替を実施)

 

【熱中症(救急)対策】

・こまめな水分補給時間の確保(定期的に「水分補給の時間です!」との呼掛け)

・救護体制の拡充(ベット数2床→3床)

・救命救急士及び保健師の常駐

・テントの増設(日陰を増やす)

 

以上のような対策を確実に実施し、来場者の皆様には思い出に残る楽しいイベントになるよう、また、地域にとりましては萎縮している経済交流を少しでも回復できるイベントとなるよう、スタッフ一同思いを込めて開催いたしますので、どうかご理解ご協力賜りますようお願い申し上げます。

なお、ウイズコロナの感染症対策は、自分の身を守る、他人にうつさない自覚を持つことが大切であります。当イベントは暑い中の開催でもありますので、体調のすぐれない方は来場を見合わせていただき、また、来場中に体調不良を招かないよう、こまめな水分補給、休息、感染症対策を心がけていただきますよう、お願い申し上げます。

 

令和4年9月5日

 

「第7回ご当地キャラクターまつりin須崎」実行委員会

会長(須崎市長) 楠瀬 耕作

宿泊問い合わせ
うまいもんブース同時開催

第6回ご当地キャラまつりIN須崎は終了いたしました。

多数のご参加ありがとうございました。